祭りの後

6/11 土曜日、6/12 日曜日と町内のお祭りでした。
土曜日は15時から近所の広場で模擬店の予定。
現在の町に移り住んで、はや3年、子供会のお手伝いで
おもちやさん（誤字ではありません。）で、餅つき隊員をしています。

横浜は土曜日は朝から生憎の雨で、午後からのお祭りは中止かなと
思いつつ、会場の自治会館へむかうと既にカマドがセットされており、
自治会長さんを初め、長老達はやる気満々。。

雨があがるのをまっていると、神主さんがやってきて、
祭壇で儀式を初め、お神輿に神様の魂を注入されていきました。

12時頃までまっても雨がやまず、かといってそろそろつきはじめないと
15時の開店に間に合わなくなるので、ブルーシートをターフのように張り、
その下で餅つき開始！
町の消防団員10人ぐらいのなかに、子供会のお手伝いパパは私一人。。
当然、もちをつきつつも消防団員へ勧誘されてしまいます。

さて、つき終わる頃にはもう15時過ぎていて、子供たちも集まってきました。
子供たちが先に来て、後から奥さんの登場。
今年も金魚すくいで大漁の金魚をゲットしました。。


日曜日は、朝から子供神輿と山車引きがあり町内を一周。
お昼ごろには終わって、さぁ帰ろうと家に着くと鍵を持って出るのを忘れたことに気づく。
私が子供たちと山車を引いている間に、奥さんは実家へ里帰り。。
玄関の前で途方にくれる３人。しかたなくALSOKへ連絡。
有償対応で、ガードマンのお兄ちゃんが鍵を開けにきてくれました。

ホッとして中にはいったと思ったら、
長男「パパ！大変！」
私「なにっ！」
長男「金魚が飛び出して死んでる！」
見ると水槽のそばで動かなくなってしまった金魚ちゃんが一匹。
かわいそうなので、埋めてあげてというので庭に埋葬。。

夜に、ママが帰ってきてお土産にもらってきたのは”ポニョパン”。。
次男は、かわいい動物が大好きで東京銘菓「ひよこ」や上野名物「パンダパン」など
かわいそうがって食べれません。
長男は、金魚のことなど忘れて、嬉しそうにぱくついていました。

ちなみに一昨年のは３匹生きており、去年のは全滅。。
今年の金魚は残り１６匹。。何匹が冬を越せるかな。